カメラと言えば一眼レフ。ファインダーと言えばペンタプリズム。
背面ライブビューのデジタルカメラに対して、何か「物足りない」と感じることはないでしょうか。
ふと撮影しようと構えたとき、ファインダーを覗こうと顔をくっつけてしまうことはないでしょうか。
少なくとも、私はよくあります。「あ、無いんだった…」よくやります。結構恥ずかしいですよね。
「ペンタ部が無いのなら、付けてしまえばいいのでは」
これまで「ネコミミ」や「ウサミミ」をホットシューに付けてきた以上、作ること自体は簡単です。
(もっとも、「かっこいい」ペンタ部形状となるとまた悩ましいところではあるのですが)
取り付け対象は「PENTAX Q」として、かつなるべく汎用的に使えるように設計しました。
(大きめのカメラに組み合わせた場合、ちょっと小さくあまりかっこよくはないかもしれません)
以下、本文中のリンクより詳細確認及び注文が可能です。
シュー用ドレスアップパーツ (ペンタダミー汎用) [MRO-DS-PEN-01]
第1弾、もっともオーソドックスなペンタ部をデザインしました。
参考にしたのはPENTAX MEやPENTAX MX。
アクセサリシューやファインダーの接眼部を持たないため、シンプルで上品なデザインです。
銘板部分は好みのデザインにできるよう、取り外し式になっています。
カメラのアクセサリシューへ取り付けるだけです。
DMM.make: https://make.dmm.com/item/979499/
貼付用ドレスアップパーツ (ペンタダミー汎用) [MRO-DSP-PEN-01]
こちらは要望にお応えして、シュー取り付け部分をカットしたもの。
貼り付けるだけで、どこにでもペンタ部を生やせます。
DMM.make: https://make.dmm.com/item/989858/
シュー用ドレスアップパーツ (シュー付ペンタダミー汎用) [MRO-DS-PEN-02]
第2弾、追加のアクセサリシューが付いて機能的になりました。
参考にしたのはPENTAX SuperA。ちょっとゴツいデザインです。
背面にダミーのファインダー接眼部を持っているため、つい覗いてしまっても誤魔化せます。
取り付け位置の調整機構を持ち、また別途オプションを使用することで専用のサムレストが取り付け可能です。
取り外し式の銘板は第1弾と共通の寸法となっています。
DMM.make: https://make.dmm.com/item/1031361/
オプションパーツ
PENTAX Qシリーズ各種には、専用オプションパーツを追加することでよりリアルに仕上がります。
むしろこちらとの組み合わせこそがメインかもしれません。
シュー用ドレスアップパーツ (ペンタダミーQ用銘板) [MRO-DS-PEN-01Q]
PENTAX Qに取り付ける場合に使用します。
DMM.make: https://make.dmm.com/item/985716/
シュー用ドレスアップパーツ (ペンタダミーQ10用銘板) [MRO-DS-PEN-01Q10]
PENTAX Q10/Q7に取り付ける場合に使用します。
DMM.make: https://make.dmm.com/item/985715/
シュー用ドレスアップパーツ (ペンタダミーQ-S1用銘板) [MRO-DS-PEN-01QS]
PENTAX Q-S1に取り付ける場合に使用します。
DMM.make: https://make.dmm.com/item/983101/
シュー用ドレスアップパーツ (ペンタダミー汎用銘板) [MRO-DS-PEN-01N]
こちらは標準で付属する銘板パーツの単体です。
STLファイルを公開しているため、オリジナルのロゴを入れて出力したい場合はこちらをご利用ください。
DMM.make: https://make.dmm.com/item/984913/
STLファイル: 上記リンクより無料ダウンロード可能
シュー付ペンタダミー用サムレスト (Q用) [MRO-DS-PEN-02QT]
第2弾のシュー付きペンタダミーに対応するQ専用サムレストです。
ダミー接眼部のパーツと入れ替えて取り付けます。
(第1弾のペンタダミーには取り付けできません)
DMM.make: https://make.dmm.com/item/1045344/
ここまでくるといっそダミーではないファインダーを付けたりしてしまいたいですね。